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日本経済の行方


1. 捨てハン 2002/11/01(金) 00:31:58
どうなる!?
小泉やばいのか?
こいつに任せておけば大丈夫、って奴はいないんか?

2. 黒猫 2002/11/01(金) 01:41:47
長期不況の原因が理解できなければ、不況対策はありえない。
しかし、長期不況の真の原因を理解した者、あるいはその理解を明示的に示した者、ましてや真の不況対策を打ち出せるものは、黒猫の知る限り、一人もいない。
長期不況が今日まで続いているのは全く不思議ではない。

3. てst 2002/11/01(金) 02:01:40
リフレまんせー

4. まつぼっくり 2002/11/01(金) 02:15:47
おれは、景気は悪くなっても時間がたてば自動的に回復するものだと思ってた。

5. 黒猫 2002/11/01(金) 02:54:32
現実に比べ、マクロ経済学が貧弱でありすぎる。マクロ経済学者の頭脳も貧弱でありすぎる。日本だけではなく、世界もだ。黒猫の私見では、既存のすべてのマクロ経済学者を信用しないほうが良い。

6. むーん 2002/11/01(金) 04:13:17
信用するなとしても、じゃあ誰の言うことを聞けばいいのでしょうか。
支柱がないと、辛いですよ・・・。

7. (゚д゚)払?? 2002/11/01(金) 04:45:02
自分で独自の形式的論理体系を組み立ててそれに基づいて判断すればいいと思いますが何か?
っまっ、パラ経なんぞに端からあてはしていないがな(ワラ

8. むーん 2002/11/01(金) 14:14:23
だから、最初に何らかの信頼できる人からスタートする以外に、
その形式的論理体系っていうやつをどうやって作ればいいんでしょうか。
ひたすら経済事象を見ているだけで、なんとかなるものだろうか。

9. 黒猫 2002/11/01(金) 16:38:35
やはり人間の行動原理から分析をはじめるべきだと黒猫は考えている。
鉄腕人物が出てくると、確かに短期的に状況が緩和するが、日本経済を規定するより根本的な制約条件を変えない限り、日本経済が縮小する経路を辿ることは避けられない。そして今日の日本の文脈からして、鉄腕人物は日本を救うよりも、日本を破滅させる道に導く可能性が全くないとは言い切れない。もちろん、破滅後、日本はゼロからもう一度立ち直るだろうが・・・
黒猫は自分なりの答えを用意しているが、他の論文を作成中のため、日本経済に関して体系的に論じる余裕がない。

10. 科学者 2002/11/05(火) 03:23:53
我が国の経済は然程案ずる必要が無いというのが私の持論である。
愚劣なバブル的消費行動を維持できなくなったからこそ
大衆は不平不満を述べるわけで、不況とは私に言わせれば幻想である。
愚劣のインフレが貨幣のインフレを追い越しただけの話である。

11. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/06(水) 00:50:19
経済学は所詮、人間が「愚劣」(エゴ)であることを前提に論理を組み立て、議論を展開している。
大衆が「愚劣」であると一蹴されると、経済学そのものは成り立たない。
もちろん、経済学が存在しなくても良いと言う人も居るだろうが、それは価値観の問題で、科学ではない。そういった人たちは経済学ではなく、別の学問に邁進して頂きたい。しかし、どの学問に進もうとも、科学と価値観は峻別すべきである。それができなければ、学問において大成することはなかろう。
バブルについても、黒猫は科学者とは見解を異にしている。科学者は反大衆の立場のようであるが、バブルに関する議論に限って(他のことについて、黒猫は全く無知であるため、コメントを控えさせていただく)、科学者の見解は巷に溢れている俗っぽい見解と言えよう。少なくとも日本経済がなぜバブルという形で膨らんだのか、そしてなぜ縮小し続けているのかについて、体系的な解釈を必要とする。大衆の愚劣な行動の結果という一言では、何も言っていないに等しい。ただ、前にも申し上げたように、黒猫は現在、他の論文を作成中のため、日本経済に関して体系的に論じる余裕がない。もうしばらくすると、自らの見解を公にすることはありうる。

12. 科学者 2002/11/06(水) 01:13:19
愚民に対し道を示さない、倫理的命題を欠く経済学というものは
全く不要であって我々知識人は此処に経済学の終焉を宣言するのである。

13. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/06(水) 04:04:18
「科学者」が経済学を不要と考え、経済学の終焉を宣言しても、いっこう構わない。問題は経済法則が「科学者」の好き嫌いに関係なく働くことである。実際、経済法則は、いつでもどこでも、「科学者」の行動を規定しているのである。「科学者」も例外なく愚劣である。たとえば、「科学者」が24時間ではなく、18時間しかこの掲示板において啓蒙運動を展開できないことも、「科学者」が経済法則によって規定されている証拠である。「科学者」が愚劣(エゴ)ではなければ、一日に24時間、周に7日、崇高な啓蒙運動を展開しているはずである。
ちなみに、「科学者」の第一義的な仕事は、物事の法則を求めるのであって、価値判断を下すのではない。

14. まつぼっくり 2002/11/06(水) 04:14:43
荒らすなよ

15. まつぼっくり 2002/11/06(水) 04:15:13
>科学者
釜天使に掘られやがれ

16. 科学者 2002/11/06(水) 16:54:15
俗に言われる平成不況とは、マクロ政策立案者の愚鈍に拠るものであった。
日本政府において政策立案・決定の実権を握るのは
主に経済の法則に疎い法学部出身者の官僚である。
この事が何を意味するのかと言えば、
権力・私利追求という、己の領分を弁えぬ愚行が失敗をもたらしたということである。
即ち俗性の容認が経済を破綻に至らしめた好例である。

17. 馬鹿ばっかだね(苦笑 2002/11/06(水) 18:07:40
1日にリフレという言葉が出てきて以来、まったく言及がないのが
この板の住人の能力を如実に表しているな。いやになるね。

18. 通りすがりの馬鹿だけど 2002/11/06(水) 19:58:20
↑馬鹿って言われてもいい。
リフレってどういう意味なんですか?
馬鹿なりにもいろんなことが知りたいのでお聞きします。

19. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/07(木) 19:08:26
>科学者
「科学者」は長期不況の原因を主として権力・私利追求する法学部出身の官僚の愚行に求め、俗性の容認が経済の破綻をもたらすとした。それが不況の真の原因であるならば、物事は極めて単純になる。これらの官僚をポストから外して、「科学者」のような高潔な人格を持つ人をそのポストに就かせば、一件落着。しかし、いくら立派な人格者であっても、経済法則を無視するようでは、問題解決になりえない。
 勿論、「科学者」は法学部出身者が経済法則に疎いことについて言及している。しかし、この板の議論をフローすれば分かるように、今問題となっているのは、正に経済法則とは何かである。既存の経済学では、物事が解釈できないから、われわれは真剣に考えているのである。
 「科学者」の見解の最大の問題は倫理批判(価値判断)を経済学に持ち込んだことである。経済学者としての黒猫は、官僚の汚職・腐敗は原因ではなく、結果であると考えている。絶大の権限を持ち、汚職のコストがゼロに近いシステムでは、汚職しないほうが寧ろ不自然である。中国では、汚職の深刻さが日本より勝ることがあっても劣ることがないのは、官僚の権力の大きさが日本より勝ることがあっても劣ることがないからである。賄賂とは、ベッドの上の裸の美女のようなものである。コスト(リスク)がほぼゼロであれば、聖人君子の黒猫といえども、その誘惑に勝てる自信が必ずしも持てないのが正直なところである。

20. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/07(木) 19:11:32
>馬鹿ばっかだね(苦笑

 リフレについての質問があったので、責任を持って答えてあげたほうが良いのでは?
 黒猫はデフレも結果であって、原因ではないと考えている。日本経済においてデフレを生み出す根本的な制約条件を変えない限り、デフレ修正はたとえ一時的に可能であっても、根本的に不可能である。リフレも、インフレターゲットも、量的緩和も、同じ類である。「リフレ」について言及しなかったとするのは事実誤認である。1日の「やはり人間の行動原理から分析をはじめるべきだ」との書き込みやその他の書き込みから、リフレに関する黒猫の見解が読み取れるはずである。 
 
 そうですね。われわれは皆、馬鹿ですね。100年後、あるいは、50年後、われわれ誰一人は自分が馬鹿ではなかったと自信を持って言えるのでしょうか。ロバート・ルーカス(Robert Lucas)の言うように、「われわれは所詮、文化の晩餐会に出席する気恥ずかしいお客さんに過ぎないと。
 

21. リフレ 2002/11/07(木) 19:29:17
デフレから脱却する期間。

22. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/07(木) 20:38:15
訂正:
「経済学者としての黒猫」は「経済学徒としての黒猫」の誤りだった。
経済システムに関する認識において、通常の経済学者に比べても遜色がないと自負しているが、まだ大学院を出ていないし、十分な業績も挙げていないので、後者のほうが適切であろう。

23. 経済学者は 2002/11/07(木) 21:06:10
歯医者さんなのだ!こんなところで何をしているの?

24. 歯医者 2002/11/07(木) 21:09:11
>こんなところで何をしているの?
敗者復活戦をやってます。

25. てst 2002/11/07(木) 21:24:50
俺はイヤだけど誰かしっかりと教えてやれや。

26. 科学者 2002/11/08(金) 13:13:56
我々善良なる知識人は「誘惑に勝てる」自信が有る品性溢れる人間の集団である。
何故ならモラル破壊による長期的な損失の重大さを認識しているからである。
黒猫氏を始めとする経済学徒の致命的な欠陥は、
ただ人口比が高いということだけに基づいた愚民の一般化であった。

27. 2002/11/08(金) 13:35:25
論理っていうのは前提を誤ってしまうとボタンを掛け違えたシャツ
みたいに全部ダメになっちゃう。

人間のすること為すことを論理的に考えようというならまず
その人間観が妥当なものでなくちゃ。

28. 科学者 2002/11/08(金) 13:41:26
を氏の意見に全く以って同意である。
経済学に見られる、人口が多いことに基づく愚民の一般化は、
倫理を持ち得る知識人を説明しきれない不十分な人間観であった。

29. あのー 2002/11/08(金) 13:59:34
>経済学に見られる、人口が多いことに基づく愚民の一般化は、
>倫理を持ち得る知識人を説明しきれない不十分な人間観であった。

どれが主語でどれが述語ですかぁ?

30. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/08(金) 15:25:08
>科学者
「科学者」は依然として、なぜ自分が一日に24時間、周に7日間を使って、啓蒙運動を行わないのかについて説明していない。

>を
 黒猫は倫理・道徳・宗教という広い意味の価値観が人間の行動に影響を与えることを否定しない(価値観は取引コストの削減に重要であるとも考えている)。たとえば、もし「科学者」と黒猫が同じ時間制約有するならば、「科学者」が必死に啓蒙運動を行い、黒猫が行わないのは、単に「科学者」と黒猫の価値観の違いによるものである。しかし、試験や論文の締め切りが近づくと、たとえ「科学者」でも、この板での書き込みを減らすのが、黒猫の推測である。「科学者」が一日に24時間、週に7日間、ここで書き込み続けることがありえないというのも、同じ「人間がエゴである」という前提に基づいた推測である。コストが高ければ、その行動を控えるというのが経済学の基本である。もちろん、黒猫の推測が「科学者」の行動によって反証されれば、黒猫は自らの仮説を放棄し、反証されない限り、自らの仮説を保留する。
 黒猫が再三に申し上げたように、科学を天職とするものは科学と価値観を峻別すべきである。それができなければ、意味のある仮説を立てるはずがない。を氏は黒猫の前提に納得できなければ、別の前提に基づき、自らの仮説を立てても、いっこう構わない。反証可能で、しかも反証されない仮説でさえ、黒猫もそれを受け入れる用意がある。しかし、を氏が明示的に意味ある仮説を立てる前に、自らの見解を放棄しない。

31. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/08(金) 15:37:20
訂正:
「反証可能で、しかも反証されない仮説でさえ」の後に「あれば」を付け加える。
 「自らの見解を放棄しない」の前に「黒猫は」を付け加える。

32. 2002/11/08(金) 22:06:37
"妥当な"といったのは見誤ったときのリスクを考慮するということ。
人間に倫理やら論理やらを期待するほうがおかしい。

33. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/08(金) 22:12:28
リスクとは情報のコストのことである。

34. 科学者 2002/11/11(月) 12:32:37
「何故私が一日24時間、週に7日間を使って啓蒙運動を行わないのか」
というような愚問を発するとは極めて愚劣であると言わざるを得ないが、
啓蒙的効果を期待し早速解説を行うことにしよう。

もし仮に私が不眠不休の啓蒙活動に身を投じた場合、
健康を害し生命を縮め、結果的に啓蒙期間の短縮を招くことは
医学的に自明の理であると言えるであろう。
加えて、当掲示板は毎時毎分誰かが書き込みを行っている訳ではないので
上記の如き極めて合理的な休憩が可能となるのである。
さらに、一度書き込んだディジタル情報は
不当な削除に遭わない限りにおいて永久的に残存するので、
持続的啓蒙効果が期待され、そのことも非常駐を支持するものである。

35. 科学者 2002/11/11(月) 12:42:01
なお、私の睡眠周期は知識人によって
極めて純粋理論的に算出されたものである。
即ち生命力回復の為の最低限の合理的睡眠時間である。

36. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/11(月) 15:36:41
>科学者

>もし仮に私が不眠不休の啓蒙活動に身を投じた場合、
健康を害し生命を縮め、結果的に啓蒙期間の短縮を招くことは
医学的に自明の理であると言えるであろう。

自らの命と啓蒙運動の選択に直面したとき、「科学者」が命を選択することは「科学者」も例外なく「愚劣(エゴ)」である証拠なのである。
「科学」の説明から分かるように、「偉大な」啓蒙運動といえども、コストと便益が考慮されているのである。
それがまさに経済学の精神なのである。

37. 科学者 2002/11/12(火) 23:28:20
「自らの命と啓蒙運動の選択に直面したとき、
『科学者』が命を選択することは「科学者」も例外なく
『愚劣(エゴ)』である証拠なのである。」

という記述は極めて蒙昧であると言わざるを得ない。
つまり、我々知識人は「命を選択」したわけではなく
啓蒙効果の増大という公的な意味で最も合理的な方法を選択したのである。
このことについて、命の選択、即ち私的利益の選択という
論理不在のレッテル貼り(黒猫氏の最も忌み嫌う価値観の付与)へと
飛躍することは極めて愚劣であって、
我々知識人は黒猫氏の発する「愚劣」という言葉が
黒猫氏自身へと向けられたものとして解釈するのである。

38. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/13(水) 02:28:46
>我々知識人は「命を選択」したわけではなく
>啓蒙効果の増大という公的な意味で最も合理的な方法を選択したのである。

 経済学啓蒙的に説明すると、それは、自らの命というコストを支払ってまで啓蒙運動をしないということである。
 繰り返しになるが、黒猫は価値観を忌み嫌うのではなく、価値観と科学を峻別すべきだと言っているのである。経済学徒としての黒猫は、経済分析に価値観を持ち込まないが、人間としての黒猫は自らの価値観を有している。

39. 大きなカブ 2002/11/19(火) 12:27:13
 こんな所で議論している暇があれば、今、株を買え!。
11月末頃までに大底をつけると言われている。
日本を代表する優良会社の株で、欲を出さずに1.5倍位に
なったら売却しろ。 目の色変えて経済を勉強するようになるぞ。
日本経済のためにもなる。 もし会社が倒産してしまったら、授業料だと
思って諦めろ。 しかし、今は成功の確率高いぞ。

40. 知ってるかい? 2002/11/20(水) 12:26:08
日本の国債の格付けはボツワナ共和国の格付けより下なんだぜ。
しかも、日本はボツワナ共和国に経済援助してるんだぜ。
ワラワセルナと言いたい。

41. 麻生スネ夫政調会長 2002/11/20(水) 18:50:06
このまま行けば、建設業を皮切りに倒産ラッシュが始まる。一方、銀行は合併につぐ合併、並びに外資系に吸収され、最後に国有化される。
地方から職を失った人々が都会に流入し、大変なことになる。

42. 大きなカブ 2002/11/21(木) 18:09:21
 東京市場はもう底をつけたのかな? それとももう一度下げるのかな?
 参考までに。

    三井住友銀行  (11/19)33.5万→(11/21)41.9万
    スクウエア      15.75万→   18.07万
    東芝          33.3万→    34.8万

                        その他色々

43. 2002/11/21(木) 21:07:31
自立反発じゃないの?これは

44. let 仕手 be 2002/11/21(木) 21:08:35
安いからといって買ってはいけないし、高いからと言ってうってはいけない

45. 入り浸り [E-Mail] 2002/11/21(木) 23:47:48
ウィンブルドンにするしかないんじゃないかな。
徹底して外資を導入してリストラや倒産によって
吐き出される失業者を吸収し、国民の暮らしを守る。
一方で軍事、警察、消防、教育の予算を大きく増やして
経済を支える地盤を作っておく。そうすれば今は外資に
日本が占領されるような状況であっても必ず日本経済は
立ち直り、再び外資をたたき出す時が来るはずだ。

46. 外資は 2002/11/22(金) 06:12:44
どうやって呼ぶの?

47. 心配ない 2002/11/22(金) 12:02:07
ハゲタカに身を変えて日本の上空を飛び回っている。

48. 2002/11/22(金) 12:12:55
ところで外資は、ぼろぼろの邦銀を買うだろうか?
金融庁と財務省の民営化をやってスイス銀行の頭取をトップに据えろ!
このままでは国債暴落と円が死ぬ。
1年後に牛丼1杯280000円になったりして!

49. 国債の 2002/11/22(金) 12:52:29
格付けが落とされた時、塩爺は向こう(格付け会社)も
市場のプレイヤーだからと苦笑いしていたが、ご覧の通り内外への
影響は計り知れない。 今の政府に市場のプレイヤーや市場の
動きの機微がわかる人物がいないのが痛い。 しかし、以前の政府の
閣僚や議員の中には、業者と癒着してインサイダーやったりしたのもいたしなぁ。

50. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/22(金) 19:19:57
徹底した外資導入はアイディアとして評価に値する。
しかし、外資もコストと便益を考慮して行動する。
現状では、日本の資産はたとえ買い手があっても低く評価されるだろう。
そして、外資導入は、失業者を吸収するよりも、大規模なリストラと企業清算によって、新たな失業者大軍を生み出すだろう。少なくとも短期的に、不況は深刻化する。
外資導入に意義を見出そうとすれば、それは、日本人にはできないリストラと企業清算が外資によって断行されることにあるだろう。

51. 借金時計 2002/11/22(金) 21:22:30
 これを見てみて下さい。日本の借金時計です。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/index.htm

52. 2002/11/22(金) 21:27:59
何だこれは、刻々と増えて行くじゃないか

53. 入り浸り [E-Mail] 2002/11/22(金) 22:35:38
>黒猫

たしかに外資はクビを切ることには積極的である。
彼らは日本の労働市場の仕組みを理解しないままに
従業員を解雇するので、すこぶる評判が悪い。
しかし、外資導入に先立つ条件としての規制緩和を
加速させ、さらに外資が入ってきやすい状況を作る。
こうすれば、新規参入の外資もやってくるだろう。
そして、規制として新規参入の外資は一定の割合、
中途採用者を雇用しなくてはならないとしては
いかがだろうか?リストラに遭っても新規参入の
外資が再雇用するとなれば?そして中途採用者の賃金を
一部国が肩代わりするとすればどうだろうか。

54. 裏ネタ 2002/11/23(土) 00:09:03
大手都市銀行の国有化が年内に話題に上るだろう。

55. 神学論争意味なし 2002/11/23(土) 01:27:48
だから、インフレターゲットつき量的緩和のリフレ政策をやれっての。
日銀が(『日銀理論』を捨てて)インフレターゲットを設定(たとえば
今後10年はインフレ率2−4%すると約束)して、目標に届くまでは
量的緩和を続ける。インフレの懸念が出てきてもやめない。
こうしてインフレ期待を作り出せばいいの。抽象的な一般論でお茶を濁すなって。

56. 黒猫 [E-Mail] 2002/11/23(土) 04:30:23
>外資導入に先立つ条件としての規制緩和を
>加速させ、さらに外資が入ってきやすい状況を作る。
>こうすれば、新規参入の外資もやってくるだろう。
>そして、規制として新規参入の外資は一定の割合、
>中途採用者を雇用しなくてはならない
 一方では、規制を緩和し、他方では、新たな規制を作り出すことは、自己矛盾である。人事採用権を失うことは、外資にとって大きなコストである。

>インフレ期待を作り出せばいいの
期待は現実によって裏付けられなければ、長続きはしない。
実体経済が縮小する中で、長期的にインフレ期待を作り出すことは、理論的に不可能だし、歴史の経験によっても支持されない。
神学論争するつもりはない。制約条件が変われば、人間の行動も、経済のパフォーマンスも変わると言いたかっただけだ。期待も制約条件の1つであろうが、本質的な条件ではないと、黒猫的に考えている。

57. >黒猫 2002/11/23(土) 07:57:00
だからこそ、前例のない量的緩和の拡大を続けろ、というのがクルーグマンの議論でしょ。これって、現実の裏付けとは言えないの?

リフレ派がいっているのは、リフレで日本経済の根本問題(構造問題)が解決できるというのではなくて、恐慌を起こさないために、ひとまずリフレを図ってまともに経済がまわるようにしましょうよ、ということ。手術する前に麻酔を打つにこしたことはない。

で、リフレしたからといって、真の「不況対策」が遅れるというわけでもない、
むしろ、デフレ期よりはインフレ期の方が新規参入企業にカネがまわるように
なるのだから、技術革新もおこりやすいはずだ。
実体経済を縮小させているのは、なによりもデフレと資産デフレ。
デフレ脱却なくして景気回復はない。

58. 大きなカブ 2002/11/23(土) 13:55:44
日産のカルロス ゴーン氏は大胆なリストラを行い、日産を再生させた。 
容赦ないリストラを行う反面、持ち場の人間を信頼して仕事を任せ、最大限の能力を発揮させた。 人心掌握にも長け、ムードメーカーでもあった。 
 経済政策は経済実態に基づく政策技術が基本となるが、不必要に世情のムードを落ち込ませない努力も又必要である。 閉塞感極まりないこの経済状況のなかで、株式市場は、唯一、ガス抜きとなり得る場であった。 
しかるに、政府は税制改革で、キャピタルゲインの税徴収を申告一本に変更し、(源泉分離課税を採用している者には増税になる。因みにドイツはキャピタルゲインに対して非課税だったかな?)、さらに納付手続きを、説明書を一読しても理解できないほど、煩雑化させた。 これを見て、個人投資家は市場から退場し始めた。声を大にして反対すべき証券業界も、個人投資家の「売り」によって得られる手数料収入を前に黙し、自らも売却を勧めた。 今頃になって事態の深刻さに気づき、キャピタルゲイン税についての要望書を政府に提出している始末である。 かつてのブラックマンデーや暴落時の翌日には、バーゲンハンターである個人投資家の買い注文が殺到し、市場にはある程度のリズムとバランスが保たれてきたが、今回はずるずると下がる一方で,これがひいては、銀行の保有株式の評価損による自己資本比率の低下をもたらした。 こういった一面も決して見逃してはならない。

59. 大きなカブ 2002/11/23(土) 14:25:32
日本の借金時計はすごいが、円建てでよかったね。
アルゼンチンはペソでなく、ドルや円で大量に借金していたから、
危機に陥ったんだってね。
円建てだと、円安による危機の懸念はないから、その分は救われる。

60. 2002/11/23(土) 14:44:20
↑何言ってるの。円建ては名目で実質はドル建てだよ!
どれだけ米国債を買ってると思っているの?

61. 2002/11/23(土) 15:27:37
誰も突っ込まないのか? えっ!?

62. 大きなカブ 2002/11/23(土) 15:31:21
そうだ、米国債を大量に購入してるのを忘れてた。

63. >>黒猫 [E-Mail] 2002/11/23(土) 20:54:53
リフレに反対しない。
日銀がやらないのは、実現できないときに日銀への信頼性に問題が生じることを恐れているからだろう。
しかし、日銀に期待する人が殆どいない今では、やってみる価値があるかも知らない。
しかし、それをやって、おそらく日本経済のパフォーマンスが改善しないだろうというのが黒猫の推測である。ご指摘のように構造改革の環境作りにおいて意味があるにしても。
極端な言い方をすれば、ヘリコプターから日銀券をばら撒くことによって、インフレ期待だけではなく、インフレ現実までも作り出すことができる。しかし、それによって、日本経済は実質成長を成し遂げるのだろうか。
一つ経済大国の衰退は、巧みな金融政策のみによって、阻止できるものではない。
しかし、だからといって、かならずしも阻止できないものでもない。

64. やっぱりね 2002/11/23(土) 21:51:23
日本には労働者階級という文化というものがない。日本は上方への社会移動としての手段としての教育にも敬意を払ってきた。しかし、日本社会の安定は雇用の安定に依存することが大きかった。いま、その雇用の安定が急速に崩れつつある。
…中略…
基本的に日本と言う国は官僚によって運営されている。政治家は大きな存在ではなく、しかも疑惑の目で見られがちである。無能であったり腐敗していたとしてもそれほど驚かれる存在ではない。しかし、官僚が無能であったり、腐敗していることが明らかになればショックである。日本はいまそのショック状態にある。
…中略…
今日までのところ日本は問題が突然なくなるか、徐々になくなることを夢見ている。脆弱な金融システムに取り組むことを先送りにしている。だが時の経過とともにそのようなことはありえないことが明らかになっていく。
相互扶助の伝統のあまりない日本では、痛みは耐えがたいものなるだろう。
ドラッカー「ネクストソサエティ」より

65. 私が総理大臣だったら 2002/11/23(土) 22:10:50
私が総理大臣だったら。
秘密裏に強力な公安別働隊を作る。
歴代の財務省、金融庁の幹部、銀行経営者の経済失策を徹底的に洗い出し、マスコミにリーク、彼らの社会的生命を抹殺し、全私有財産を没収した上で秘密裏に右翼などを使って皆殺しにする。国民に少しカタルシスが醸成された頃を見計らって、非常事態宣言を出す。戒厳令を敷き、ゾンビ企業を自衛隊・機動隊を使って叩き潰す。経営者は資産を没収した上で暗殺する。
あとは、起死回生の公共投資事業として軍需産業に全てをかける。もちろん財界を締め上げることが前提だ。そしてロボット産業の技術をベースにしたガンダム部隊のようなものを作り、1級品は自国防衛用に、2級品はアメリカなどに高価で輸出して外貨を稼ぐ。

66. 私が総理大臣だったら(続き) 2002/11/23(土) 22:28:21
2000万世帯をめどに、上記のミニチュア版ガンダムの購入を義務付ける。
これは治安の悪化と介護対策も考慮してのサバイバルスーツで、このボディスーツを着用すれば自分の排便が自動的に食料・水分となって自給自足が可能となる。
1台3500万として3500万×2000万で、これで700兆の財政赤字はチャラになる。
景気も上向くし、一石二鳥だと思うが…

67. FSB長官 2002/11/24(日) 00:02:28
◇内国公安庁の設置
ガンダム云々はともかく歴代の大蔵(財務)官僚、大銀行、街の金融業者らの脱法行為を徹底的に洗い出すようなKGB類似組織を作るというのは、諸刃の剣のような危険は伴うものの、なかなか面白い。
◇対外情報庁の設置
北朝鮮のような国際違法行為をする国の情報を売るには、米国に依存ではダメで
独自の情報ルートを作るべきである。公安調査庁の組織を再編し、対外情報庁を設置し、北朝鮮、イスラーム原理主義諸国、テロ組織の情報収集に努めよ。
◇内国防諜庁の設置
省庁や金融機関のコンピューターシステムにハッキングし、重要なデータを
窃取されたり、改竄、消滅されることが現実の危機になりつつある。
情報テロを防止すべく、設置せよ。

わが国でも米国やロシアに倣って上記三機関のような組織を考える時期にきているのかもしれない。

68. FSB長官 2002/11/24(日) 00:08:18
ついでに言うと、地方自治体の知事たちが財源や公共事業を寄越せ寄越せとやかましい。この不況期に採算を無視して選挙民に阿る自治体首長たちの言動を厳しくチェックし、中央の統制をむしろ強化すべきであろう。
全国を北海道、東北、関東、東海、北陸信越、中部、近畿、中国四国、九州の管区に分け、それぞれの管区に内閣総理大臣特使を派遣・常駐させ、財政・公共事業の権限を特使に移行させ、選挙民に阿る知事に対して監督の目を強めよ。

69. >総理 2002/11/24(日) 00:12:13
ガンダムの部分を無視すると、突撃隊を編成して
旧勢力を虐殺・財産を没収し、軍事と福祉に公共投資。
はい、ナチそのものですね。FSB長官共々逝って良しです。

70. あきらめムード 2002/11/24(日) 00:26:34
>私が総理大臣だったら
財界を強権的に締め上げたら、国内資本は海外に逃げ出すし、
海外資本も日本への投資をいやがるだろうな。
その場合、どうやって経済を復興するのだね?
私は経済に関しては完全に門外漢だが、
それでも公共投資だけで景気回復出来る時代でないことぐらいは分かっているぞ。

71. あきらめムード 2002/11/24(日) 00:40:01
>FSB長官
情報機関の強化は必要だな。
現存する陸幕二部、内調を飛躍的に強化し、
公安調査庁を廃止して警察内部に治安情報機関を作ればいい。
新しいのを作る必要はない。

内閣総理大臣特使案はロシアのパクリだろうが、
そもそもあれは地方に根を張って中央に抵抗する地方政治家を
牽制するために新設されたポストだ。
日本ではロシアと違って、中央の力が圧倒的に強い。
だから、鈴木宗男氏のような中央とのパイプを売りにする利権屋が暗躍する余地があった。
日本に必要なのは地方の自立であり、中央の統制ではない。

72. >>あきらめムード 2002/11/24(日) 01:28:51
地方が、必要も無い公共事業を主張することに対する牽制策ないし処方箋は?

73. Tri 2002/11/24(日) 02:41:52
「日本の借金がドル建て」って話、誰も突っ込まないんですか?

日本はアメリカに借金してるんですか???
逆ですね。

74. 偏見は捨てよう 2002/11/24(日) 19:35:56
ナチとは国家社会主義のことで、緊急時には一概にには否定できない。
ユダヤ人の虐殺と無謀な戦争への突入を除けば、学ぶ点も多い。
アウトバーンの建設などのインフラ整備や民衆のモチベーションの向上等、
たった数年で破綻していた国家を失業率ゼロの黒字国に再生したことはあまり
知られていない。ケインズはヒトラーの成功を見てケインズ理論を打ち立てたんだ
よ。ニューディール政策もヒトラーの例に倣ったに過ぎない。

75. 経済再生案 2002/11/24(日) 19:59:26
史上最大の国家プロジェクトを10年で実施する。(100兆規模)
@沖縄の米軍基地の一部を交渉で返却してもらい、沖縄国際空港を建設する。
この空港は世界最大のハブ空港にし沖縄全体が免税の経済特区とする。
A沖縄から九州まで海底トンネルを建設する。
B日本縦断のリニア特別鉄道網を建設する。(時速500km)
C公用語を英語と中国語にする。
D行政府と官僚の解散。暫定的に地方自治の長に権限委譲。
E最終的に日本という国をアメリカと中国の共同自治区にする。

76. 経済再生案(補足) 2002/11/24(日) 20:03:53
D行政府と官僚の解散。官僚の方は吉野家で研修されたことがあるという。
官僚解散後はそのまま牛同屋の店長を目指して頑張ってもらいたい。

77. 訂正 2002/11/24(日) 20:04:46
牛同屋→牛丼屋

78. ↑千客万来 2002/11/24(日) 20:10:07
世界中からいっぱい観光客が来て外貨を落としてくれそうな…

79. あきらめムード 2002/11/24(日) 20:18:44
>地方が、必要も無い公共事業を主張することに対する牽制策ないし処方箋は?
これはどちらかと言えば政治の領域に属する話だが、
まず、各都道府県に強大な権限を付与すると共に中央が行っている職務を大幅に委託、
地方が公共事業を要求する大義名分を奪う。
第二に投票格差の是正を行うことによって地方選出の議員を減らし、
地方が中央から予算をむしり取るパイプを潰す。

そして、自力更生に賭けなければ明日が無いという状況を作り出す。
地方の住民には多大な迷惑だが、公共事業依存体質を改善するという一点においては、
有効な処方箋となりえるであろう。

80. あきらめムード 2002/11/24(日) 20:38:19
>偏見は捨てよう
ナチスモデルが破棄されたのは、単に経済政策として破綻していたからに過ぎない。
ナチスは公共投資や軍拡によって景気を回復させ、ドイツ国民の支持を受けた。
しかし、ナチスが政権を取った時点で国家財政は破綻しており、
新たな投資を行うだけの財政基盤が無いにもかかわらず、
だましだまし資金を捻出して投資するという極めて綱渡り的な政策であった。
当然、そのツケは払わなければならない。
しかし、ナショナリズムを煽り過ぎて諸外国の不信を買ったため、
新たな海外からの投資を呼び込むことは期待できなかった。

ナチスの経済政策は1939年には実質上破綻しており、
もはや戦時経済によって新たな富を作り出す以外、方法が無かったのである。

81. 2002/11/25(月) 08:58:45
現在の日本の実体経済はナチス下のドイツより悪いという説がある。

82. 2002/11/25(月) 11:48:30
ナチス下どころかナチス前より悪い。

83. パンドラの箱に最後に残ったもの 2002/11/25(月) 12:27:10
 第2次世界大戦後,世界は西側・東側に二分され、アメリカを中心とする
「機会平等」に基づく自由競争社会、ソヴィエトを中心とする「結果平等」
を目指す公平性社会とが互いに競い合い、結果、東側が崩壊した。その間、
日本はアメリカの先進的なリベリストが設計した社会主義国だったという
言い方もされるほど、自由と平等のバランスを巧みに取り、見事に中流が
主流の国として蘇った。 現在、安定雇用に代表されるような日本型社会は
行き詰まり、大競争型社会に移行しようとしている。

そもそも日本の歴史を紐解けば、日本は外国に負けるところから新しい
時代を切り開くキッカケを作る、という手法を得意技としている。明治維新の
時の強制的な開国要求には、幕藩体制の打破により諸外国の植民地になる
ことを防いできたし、第2次大戦の敗戦後は、アメリカの要求を積極的に
取り入れ、そのシステムを自分のものとして消化することで、戦後の高度成長を
実現してきた。

 破たん寸前の国といえども工業力・技術力は依然トップレベルを保っている。
この力は大変大きい。

84. ひえェ〜 2002/11/25(月) 14:12:32
おそろしいィ〜
 http://www48.tok2.com/home/fukushima/nihon.htm

85. 2002/11/25(月) 19:06:15
1説には700兆といわれる日本の米国債。これが売ることのできない、ただただアメリカに自由に金を使わせるためのものだとしたら、日本の借金はドル建てと同じかそれより悪いかもね。金融奴隷とはまさにこのこと。
ヘッジファンドのアジア危機といい、何か戦前の白人の植民地支配という構図、変わらないんじゃない?

86. 2002/11/25(月) 19:14:26
でもさぁ、国債もってることを戦略カードとして使えないのかなぁ。

それから、本文中の日本国破産の著者が違ってると思うんだが。

87. あきらめムード 2002/11/25(月) 19:52:07
>パンドラの箱に最後に残ったもの
まったく、あなたの言うとおりである。
先人は灰塵の中から、世界屈指の経済大国を築き上げて見せた。
我々の手には、まだその有形無形の遺産が残っている。
57年前の再生の時よりずっと有利な状況に日本はいるのだ。
「日本はもうお終いだ」と悲観してるだけでは、明日は来ない。
今現在、明日を掴み取るために無数の人々が、
それぞれの持ち場で死に物狂いの努力を重ねている。
私は一市民として出来うる範囲で最善を尽くすと共に、
彼らの最終的な勝利を信じたいと思う。

絶望するのは、全てが終わってからに取っておくことにする。

88. あきらめムード 2002/11/25(月) 20:02:39
>ん
>でもさぁ、国債もってることを戦略カードとして使えないのかなぁ。
使えないことも無いと思うが、情報力で圧倒的優位にある米国に先手を打たれ、
無効にされてしまう可能性が高いように思われる。

89. 入り浸り [E-Mail] 2002/11/25(月) 20:17:37
時々思うのだが、日本経済に打つ手はないのではないだろうか。
いわゆる「逆バブル」によって実体経済以下に日本経済が
評価されているのであればバブル崩壊、すなわち自然回復を待ち、
軍事、警察、消防、教育などの予算を増やし、逆バブル崩壊の際に
成長軌道を安定化させることの方が重要ではないだろうか。

90. 子沢山 2002/11/25(月) 21:20:30
中国の未来は…のスレと並んで、刺激的でユニークな議論が展開されている…が…
現状が現状だけに悲観的な意見が多いのも事実。
80年代の傑作、村上龍の作品「愛と幻想のファシズム」では、
日本が(将来操作されて価値が半減する)米国債を騙されながら買わされ続け、
軍事的(=政治的)にも経済的にも実質アメリカの奴隷状態であることや、
アメリカと旧ソ連の世界共同支配の密約が交わされていることなどがテーマになっていた。
この旧ソ連のところを今の中国に置き換えれば、この作品は現在の21世紀でも通用するだろう。
結局、日本は、地政学的にも、文化人類学的にも、アメリカと中国の板ばさみ状態から抜けきれず、このままでは少子化も進み、どんどん衰退していくことは避けられないだろう。

91. 子沢山 2002/11/25(月) 21:21:22
わたしはここで提案をする。
思い切って、台湾、朝鮮、モンゴルとともに「新中華連邦」の参加を表明するのだ。(中西教授からは殺されそうだが)
そして日米安保の解消と在日米軍基地の解散、対米資産の放棄を宣言し、米国債を担保に世界最強の新通貨を創出する。
この通貨は兌換制にして中国の金・レアメタルとリンクさせる。
この時点でアメリカとユーロは大打撃をこうむり、アメリカの一極支配の図は崩れ去り、世界は、東洋と西洋で拮抗する二つの巨大経済圏で構成されるようになる。
前提条件として、以下の約束事を中国ととりかわす。

92. 子沢山 2002/11/25(月) 21:22:00
@中国政府に、現在のアメリカと日本の隷属関係を明らかにし、それよりも緩い統治方式を望む。
例)自主政府の存在、独立した軍隊の保有、自立経済圏の維持
極端にいえば、実質、日本の国号の変更と外交などの1本化位になる。
A上記の見返りとして、最新科学技術の提供、最新軍事兵器の開発、さまざまな法整備の推進、初等教育の推進、
環境問題の解決など、日本の得意とするものを提供する。
B中華連邦参加とともに、対日教育の修正を行う。(あからさまな反日教育を停止させる)
CITネットワークの基幹OSをトロンにする。
D中華連邦は地方自治を原則とし段階的に民主制へ移行させていく。
E少数民族の弾圧は行わない。
Fイスラムとチベットに関しては政治より上位の統治構造を宗教が持たない範囲でこれを認める。
(政教分離の原則)
G公用語は、英語、中国語、日本語とする。国民は総じてこの3カ国の言語を習得する義務を有する。

アメリカは焦るだろうな…

93. 2002/11/25(月) 21:28:31
明治維新どろではないな…

94. あきらめムード 2002/11/25(月) 22:14:37
>子沢山
新中華連邦の母体になるべき中華人民共和国は、
そう遠くない将来に民主化を迫られることになるだろう。
民主化が進行するにせよ、保守勢力が政権を奪取して反動的な政策を進めるにせよ、
しばらくの間は政治的に不安定な状況が続くことになる。
混乱が収束した後、中華人民共和国がどうなるかは不透明で、
日本の未来を委ねるには心もとないように思われる。

以上の理由と、日本は自主独立の道を歩むべきであると言う個人的な思い入れから、
新中華連邦構想には反対させていただく。

95. >あきらめムード 2002/11/25(月) 23:18:14
>日本は自主独立の道を歩むべきである
現在はアメリカの植民地状態。独立戦争でもしない限り無理。
中華連邦構想は、うまく日本の親中派をつかっていけば、
北京政権の内部に入り込める可能性がある。一考の余地有り?か。
アメリカへは絶対無理。(イチローどまりでしょ)

96. 大きなカブ 2002/11/26(火) 11:48:56
  http://www.mof.go.jp/1c006.htm
 外貨準備高「証券」の項目が米国債だと思われるが、確かに、
月々ふえてるな。 何故なんだ?

97. >あきらめムード 2002/11/26(火) 16:21:29
>民主化が進行するにせよ、保守勢力が政権を奪取して反動的な政策を進めるにせ
>よ、しばらくの間は政治的に不安定な状況が続くことになる。
>混乱が収束した後、中華人民共和国がどうなるかは不透明で、
>日本の未来を委ねるには心もとないように思われる。
比較すれば、現在のアメリカ隷属状態のままで進行していく日本の未来の方が
もっと心もとない気がする。(いずれ南米の小国のようになってしまうのでは)
また中国が経済の「民営分割」から、政治の民主化に向いそうになると、
「敵」の欲しいアメリカが阻止する気がする…
別のスレでも見たけど、アメリカは軍産複合体が支配するローマ帝国だ。
日本や台湾などが中華連邦に参加すれば、より民主化が推進されると考える。

98. >大きなカブ 2002/11/26(火) 16:29:13
>外貨準備高「証券」の項目が米国債だと思われるが、確かに、
>月々ふえてるな。 何故なんだ?
わからない?アメリカの国家安全保障局の設置など膨大な戦費の支援のためさ。
アルカイダはそのうち日本を標的にするかもね。

99. あきらめムード [E-Mail] 2002/11/26(火) 20:51:55
>現在はアメリカの植民地状態。独立戦争でもしない限り無理。
現状はそうだ。
しかし、戦争を行わずに独立を勝ち取った植民地は数多く存在する。
血を流さずに段階的に自立を勝ち取る方法を探っていきたい。

>中華連邦構想は、うまく日本の親中派をつかっていけば、
>北京政権の内部に入り込める可能性がある。一考の余地有り?か
現在の親中派は、中華人民共和国政府と自尊心を持って付き合おうという人々では無く、
阿諛追従を行うことによって取り入ろうとする人々である。
そのような態度が信頼を得ることなどあり得ない。
盟主を中国に変更したとしても、従属的な立場に置かれることに変わりは無いだろう。
一行の余地など無い。

100. まつぼっくり 2002/11/26(火) 21:04:04
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