お笑いコンビ「トータルテンボス」の大村がメディアから姿を消したのではないか、という声が上がっています。多くのファンから支持されていた大村が、本当にテレビ出演を制限されているのかどうか、気になっている方も多いことでしょう。ここでは、トータルテンボス・大村の干された噂の真相について、詳しく見ていきたいと思います。
トータルテンボス・大村のスキャンダル
お笑いコンビ「トータルテンボス」の大村朋宏(44)が、週刊誌『フライデー』で報じられた不倫問題について、2019年4月20日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」で言及しました。これを受け、インターネット上では批判的な意見が相次ぎました。
トータルテンボス・大村の不倫疑惑が『フライデー』に掲載
2017年4月、週刊誌『フライデー』は、トータルテンボス大村朋宏(当時37歳)の不倫疑惑を報じました。お相手は自身のファンだったという広瀬すず似のOL・A子さん(当時23歳)で、記事では二人のLINEでのやり取りも公開されました。
スクープ報道を知った瞬間を振り返る
この件について大村は、スクープ報道を知った当時の状況を振り返っています。「家族でスーパー銭湯に行っていて、4歳の娘と一緒にお風呂から上がった直後でした。体を拭いているときに携帯が鳴り、出てみるとマネージャーからでした。「何々さんって知ってますか」と聞かれ、「講談社さんから連絡が来ていますが、今日お時間ありますか」と告げられたんです」と、当時の心境を明かしました。
スクープ直後の心境を告白
大村は、フライデーから連絡を受けた後の出来事も詳しく語っています。「息子と卓球をする予定でしたが、心ここにあらずで、ボールが空振りばかり。どんどん後ろに飛んでいってしまいました」と当時を振り返りました。
妻への謝罪
その夜、妻には中居正広との麻雀を口実に家を出て、記事内容を確認。「これは絶対無理だ。弁解の余地がない」と悟った大村は、深夜3時に帰宅。眠っていた妻を起こし、不倫報道とLINEの証拠について打ち明け、土下座して謝罪したそうです。
息子にも真実を打ち明ける
また、当時小学5年生だった長男の晴空くん(現在12歳・中学1年生)にも事実を打ち明け、「パパが悪い。ママじゃない女の人と遊んでしまった。でも、ママが一番好きだ」と謝罪したといいます。
息子の言葉に感動
その頃、宿題未提出で学校から呼び出しを受けていた晴空くんは、父の謝罪に「お互い、ママを悲しませるのはもうやめよう」と返答。この言葉に大村は「宿題と不倫を一緒にしてくれた。本当に良い息子になった」と感動を語りました。
トータルテンボス・大村のスキャンダルと干される影響
大村朋宏さんの不倫が発覚しましたが、芸能人の不倫スクープが続く中、世間の反応は「またか…」という感じです。大村さんは芸人であり、不倫が芸の肥やしになるという意見もありますが、家族思いで愛妻家のイメージが強かったため、ダメージが大きかったようです。この不倫により、特に主婦層からの支持が下がる可能性があり、出演番組への影響も考えられます。
最後に
トータルテンボス大村朋宏さんの不倫スキャンダルは、家族思いで愛妻家というイメージとのギャップが大きく、特に支持層であった主婦層からの信頼を損なう結果となりました。完全な「干され」状態には至らなかったものの、一時的にテレビ出演本数が減少したことは否めません。しかし、芸人としての実力と、スキャンダル後の誠実な対応により、徐々に活動を再開しています。