人気ロックバンド「Novelbright」の不祥事や盗作被害についてまとめました。「CDTV ライブ! ライブ!」でのパフォーマンスに対する批判、SNS上での炎上、そして自身の楽曲「ツキミソウ」が盗作されたという主張について詳しく解説しています。
ノーベルブライトの不祥事や炎上について
人気ロックバンド「Novelbright」のボーカル、竹中雄大さんが2023年4月18日夜に行ったツイキャス放送で、「CDTV ライブ! ライブ!」(TBS系)でのパフォーマンスをめぐる騒動について言及しました。
Novelbright・Twitterトレンド入り
「CDTV」の17日放送にて、Novelbrightは自身が手掛けたテレビアニメ「弱虫ペダル LIMIT BREAK」のオープニングテーマ「ラストシーン」を全編通してライブで披露しました。その際、バンドメンバーたちは楽しそうに演奏していましたが、一方で竹中さんは高音部分で顔をしかめ、苦悩の表情を見せる瞬間もありました。
SNS上では、「Novelbrightが何か問題でも?」、「驚くほど音が外れている」、「ライブでは普段は上手いのに」といった、音源と比較して音程がずれているのではないかとの声が上がり、一時的にバンド名がTwitterのトレンドに上がる事態となったのです。
竹中雄大謝罪!SNSの影響力に困惑
放送が終わった後、竹中さんはツイッターを更新しました。「ライブが連続していたり、長距離移動が頻繁だったりといった言い訳は通用しないほど、歌唱が酷かったことを謝罪します。自分自身が情けなく、ただ悔しさがこみ上げてきます。また立ち直って参ります」と、反省の意を示しつつ、自身の悔しさを表現しました。
さらに、彼は記事の掲載数について「『掲載過多!』という感じです。8つも掲載されていました。他に報道すべき事項があるでしょうに」と述べ、SNSの影響力について「少々困難ですね、SNSは。LINEニュースにも掲載されていました」と驚きを示しました。
竹中雄大ファンへの感謝
竹中さんは、ファンからの応援が自身の力になっていることに感謝の意を示し、「多くのメッセージをいただき、それが大きな支えになっています。心から感謝申し上げます。私も頑張ります。歌手として、より良い音楽、より美しい歌をお届けできるように。これからも一層努力しますので、引き続き竹中雄大を応援していただけますと幸いです」とコメントしています。
このような炎上や不祥事は、アーティストにとって厳しい状況ですが、竹中雄大さんの謙虚な姿勢とファンへの感謝の気持ちは評価されるべきですね。
盗作被害!竹中雄大暴言を吐く
竹中雄大さんが、バンドの曲「ツキミソウ」が盗作の対象になったと自身のXに書き込み、議論を巻き起こしています。竹中雄大さんは、”「このクソガキ舐めとんけ」”という言葉とともに、ラッパーのLil DivaさんとMintoさんの曲「REMEMBER」と自身の「ツキミソウ」を比較する動画をアップロードしました。
無許可でサンプリング?
「REMEMBER」のイントロ部分では、「ツキミソウ」の歌詞「茜色のこの街眺めては」から始まるメロディが(ピッチを変更した上で)採用されていました。
また、ラップの部分でも同じく「ツキミソウ」の歌詞とメロディが引用されていたとのこと。
これに対し、竹中雄大さんは「これはサンプリングを超えています。ただ単に元の音源をキーチェンジしてコピーしているだけではないか」と、憤りをあらわにしたといいます。
最後に
竹中雄大さんは、盗作問題に対して法的手段を取る意向を示しつつ、ファンへの感謝の気持ちを忘れずに伝えています。彼の謙虚な姿勢と努力は、多くのファンに支持され続けることでしょう。