競馬や競艇、競輪、パチンコなどのギャンブルを趣味としている霜降り明星・粗品。これまで、借金をしてまで多額のお金を賭け、その大半負けているそうです。今回は、そんな粗品が過去に韓国で大敗した時のエピソードを調査します。現在、粗品は借金を抱えているようですが、一体いくらの借金があるのかも気になりますよね。バカラやソリティア ルールもわからない人もいる中で、熱狂的なギャンブル依存症とも言える彼の事情を詳しく調査していきたいと思います。
粗品はいつ韓国で大敗したのか?
粗品は、2024年の7月に自身のYouTubeチャンネルにて、韓国カジノに臨む様子を映した動画を更新しました。場所は、韓国・仁川国際空港の近くにある「パラダイスシティ」という施設です。実は2022年の10月にも、粗品はこの場所で600万円も負けています。過去にどれだけ負けていたとしても彼は懲りずに、今回は日本円約1100万円を用意して挑みました。1億ウォンからスタートして、一進一退を繰り返しながらも5億ウォン、10億ウォンと着実に増やしていったにもかかわらず、最終的にはそれまでの勢いは落ちて、残念な結果となってしまいました。
現在の借金はいくら?
粗品はこれまでに多額の借金を抱えてきていて、一度は2000万円以上の借金を返済したものの、完済した次の日には新たに何千万単位の借金をしていたこともありました。現在の情報では、2024年1月に公開した動画の中で、借金総額は260万円になったと報告しています。しかし、借金を繰り返す粗品の様子を近くで見ているマネージャーは、彼の通帳を預かるように提案をしたそうです。さすがにそれに対して粗品はかなり嫌がっているようで、1ヶ月の給料で返せなかったら通帳を預かるというマネージャーとの約束に対して全力で返すと宣言しています。
粗品はどこから借金をしている?
粗品は、現在所属している吉本興業の系列金融会社である「よしもとファイナンス」より借金をしているとのことです。しかし、2300万円を借りた2023年1月から約4ヶ月ですべてを返済していることに対して、注目を集めています。テレビで引っ張りだこの霜降り明星なので、いくらギャンブルで何千万を失ったとしても、1ヶ月で何千万の収入があれば返済もすぐにできて羨ましいですよね。ただ、ちゃんと返済している借金はよしもとファイナンスで借りた金額のみのようです。有名人借金企画で借りた150万円相当はまだ返済できていないようです。
粗品はお金持ちなのか?
粗品は大阪出身なのですが、お父さんは既に亡くなっており、お母さんが焼き肉屋「味希」を営んでいるようです。しかし、お金持ちと言えるほどの財産があるわけでもなさそうですが、きっと粗品が売れてくれていることが店の繁盛にも影響を及ぼしているのだと思います。夜になると、お店の前には行列ができるほど、かなり人気のお店となっています。粗品にはお兄さんが一人いますが、特に頼っている様子もなく、自身の責任ということで返済に対して実家からの援助はほとんど受けていないのではないかとされています。
まとめ
今回は人気お笑い芸人の霜降り明星・粗品のギャンブル狂事情について詳しく調査しました。彼の人間味あふれすぎる姿を映した個人YouTubeチャンネルも若い方からかなり人気のようです。借金まみれの彼ですが、2024年1月に震災・津波の被害に遭った能登へ、2400万円をこえる馬券を当てて全額被災地へ寄付をするという意外な一面を持っています。一進一退を繰り返す彼のギャンブル人生を、はたから見ているとかなり面白く、見ているだけで元気が出てきますよね。まだ見たことない人は、ぜひ彼のYouTube見てみてくださいね。