バラエティで目覚ましい活躍をされていた矢口真里さんは、ある出来ごとから出演が極端に少なくなったといわれています。それが「クローゼット不倫」です。このスキャンダルが原因で、メディア露出がほとんどなくなりました。今回は矢口真里のスキャンダル不倫とは、どのようなスキャンダルなのか、元旦那との関係についても詳しく解説します。
矢口真里のクローゼット不倫の流れ
矢口真里のクローゼット不倫は、2013年の不倫報道が原因で生じました。具体的に、どのような流れでクローゼット不倫になったのか、詳しくは下記の通りです。
- 飲み会でモデルの男性をお持ち帰り
- 不貞行為中に当時の旦那と鉢合わせ
- クローゼットに間男が隠れる
- 見つかり土下座に発展
- 離婚から慰謝料の発生
矢口真里のクローゼット不倫について、詳しく解説します。
飲み会でモデルの男性をお持ち帰り
2013年2月頃に、業界の人たちで飲み会を開き、その飲み会で年下モデルをお持ち帰りしたといわれています。そのときに、ホテルではなく、旦那と住んでいる自宅で不倫をしたとされているようです。そのことから、元旦那もおかしい様子に気付いたことから、不倫が発覚したのではないかといわれています。
不貞行為中に当時の旦那と鉢合わせ
仕事をしていたはずの旦那が想定よりも早く帰ってきたことで、不倫相手は逃げる暇がなく、そのまま自宅で鉢合わせする結果になりました。裸の姿でいる矢口真里さんを不思議に思い、そのまま自宅に入り、異常事態について気付いたといわれています。
クローゼットに間男が隠れる
隠れる暇がなかった不倫相手は、とっさにクローゼットに隠れていましたが、すぐに旦那に気付かれたといわれています。実際、深夜の出来事といわれているので、不倫相手も矢口真里さんも正常な考えができなかったと想定されるでしょう。
見つかり土下座に発展
旦那は近くに住んでいる矢口真里のお母さんを呼び出し、不倫相手は旦那と矢口真里のお母さんの前で土下座をしたといわれています。完全に修羅場の雰囲気となっており、そのまま問題となったようです。これがクローゼット不倫の大まかなあらましになります。
離婚から慰謝料の発生
旦那とは、そのまま関係が悪化し、離婚に至りました。その際に慰謝料は矢口真里が数千万円の支払いを行い、問題は解決したといわれています。今までの勢いは、ここで止まってしまい、バラエティの露出も減ってしまいました。しかし、最近では徐々にバラエティでの出演も増えており、前ほどではないですが、仕事ももらっているようです。
不倫相手と結婚して子供を授かる
クローゼット不倫が発覚してから、不倫相手とはそのまま結婚し、子供も授かっています。元旦那としては面白くない展開ですが、矢口真里としては幸せな家庭を築けたといえるかもしれません。仕事量は、過去よりも少ないですが、テレビでも見る機会が増えて、徐々にバラエティの出演も増えているようです。
まとめ
矢口真里のクローゼット不倫は、不倫相手がクローゼットに隠れたことからネーミングされたスキャンダルでした。元旦那とは離婚し、慰謝料も多額となりましたが、不倫相手とはそのまま結ばれて、子供にも恵まれています。結果的に幸せな家庭を築いたことになりますが、スキャンダルは消えることはなく、今でも視聴者の記憶には残り続けているようです。
しかし、バラエティの出演も徐々に増えていますが、それほどメディア露出は多いとはいえません。それでも仕事を続けられている矢口真里さんは、これからも芸能界で活躍されることでしょう。今後の矢口真里の活躍に期待しましょう。